2月18日、19日に福島のいわき市でおこなわれた、『ローカルネットワーク全国大会 in 福島』に、揺れる飛行機にビビりながら参加してきました。

何日かに分けて、『ローカルネットワーク』のこと、今回大会で感じたことをお伝えしていこうと思います。

そもそも『ローカルネットワーク』の目的とは?

1)様々な地域で、障がい者就労を推し進める団体・個人のノウハウや取り組みを学び、その体験を共有化していくこと
2)障がい者の社会的自立に関し、就労移行を通しての社会的復権と社会的疎外の状況から改善、開放していくこと
3)1)2)を継続的に行っていくための保障を、団体組織として、政府へ申し入れ、永続的な障害者就労支援ができるように図っていくこと

現在、北は北海道、南は沖縄まで31団体が加入しています。

私は今回で4大会目の参加ですが、いつも各地域の取り組みに刺激されながら、課題共有し、よりよい就労支援、生活支援のための次の一手を考えられるよい機会となっております。

次回は、福島大会の内容をお伝えしたいと思います。