こんにちは、あかつきスタッフです。11月なのにまだ長袖シャツ1枚でも過ごせますね。(*’▽’)
さて今週のプログラムは先週に引き続き、「働きはじめてから気をつけること」の2回目でした。今回は「あいさつ」と「共用部使用のマナー」についてお伝えしました。
あいさつはコミニュケーションの基本です。あいさつはコミニュケーションを円滑にする手段と考える企業も少なくないですね。相手に伝わってはじめて「あいさつ」をしたことになります。相手に聞こえないあいさつは、していないのと一緒です。
また、支援者が気持ちの良いあいさつや、ボソッと何を言っているのかわからない暗いあいさつなど、色んなパターンの挨拶をしてみました。小さな声であいさつした時は「こっちまで元気がなくなり、イヤな気分になる」と相手の立場になるとどんな気分になるのか考え、みなさんと共有しました。
このプログラムを受けた利用者さんが次の日、あいさつを意識され自らタイミングを見計らい笑顔で支援者にあいさつしていただいて朝からとても嬉しくなりました。やはりあいさつは、するほうもされるほうも気分が変わるぐらい大切なことだと改めて思いました。
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