2月は「逃げる」と言いますが、本当にあっという間に2月が終わりそうです。

 

「就労移行支援等」を利用して就職された方が、就職してから6か月後~3年6か月の間に利用できる「就労定着支援」という福祉サービスがあります。毎月1回以上面談したり職場訪問したりして、職業生活を送る上でのサポートを行っています。

今回はそんな働いている方々との面談でとてもうれしくなることがあり、紹介します。


😊刺激に敏感で、どうしてもやらなくてはいけないこと(通院など)、やりたいこと(映画鑑賞など)以外は外出しづらい方がいました。最近は外出の負担感や不安が軽減し、ひとりでも少し遠出ができるようになってきたとのことです。

 

😊数年前までは昼夜逆転、遅刻、無断欠席、わからないことがあっても、聞いてもわからないだろうから放っておく、ということが普通にありました。今では生活リズムが整い、自分で計画を立てて仕事に取組み、遅刻欠勤もなし!こんな自分になれ、仕事が続いているのには驚いている、とのことでした。

 

働くこと、働き続けることで、何かが変わるのでしょうね。生活が豊かになったり、自分を律する力がついたり。そんな変化に立ち会えることがうれしいです。

皆さんのがんばりが、私たちの元気の源ですよ。ありがとうございます!!そしてこれからもよろしく😊