こんにちは。あかつきスタッフです。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
寒暖差がある今日この頃、服装悩みますよね。

今週も引き続き『働きはじめてから気をつけること③』でした。
目上の人を立てる、協調性・親切のマナー、前回のふりかえり、共用部使用のマナーについてお伝えしました。
目上の人を立てるでは、社会人になると自分より年上の部下など様々な年代の人と一緒に働くことになります。先に入ったからといって年下の人から自分だけ態度を変えらたり挨拶しても返事もしないなど、バカにされたり粗末に扱われたりすると気持ちのいいものではありません。年上の方には敬意を表するとともに、誠意・礼儀をもって対応するということが必要ですね。

 

年上の部下・年下の上司のイラスト

親切のマナーでは、「本当の『親切』とは何か。自分は良いことをしていると思っていても相手はありがた迷惑の場合もあるのではないか」について考えました。例えば「年配の方が立ち上がろうとしている」時。年配の方は1人で立ち上がる練習をしているかもしれない、その時に手を差し伸べることが親切なのか、そっと分からないように後ろから見守ることも必要ではないかな等、写真やイラストを交えながらお伝えしました。「今まで年上の方に無礼な態度をとっていた」「親切のしすぎも良くない。相手の状況を受け止めて行動しないといけない」など感想を話されていました。このような場面では、自分の思いよりも相手の思いを大切にしたいですね。

手すりに捉まるお婆さんのイラスト(介護)

 

 

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